よくあるご質問

プログラムのこと

【Q1】 集合場所はどちらですか?

プログラムの内容によって毎回異なります。
プログラム当日の一週間前にはスケジュールや持ち物などの案内と一緒に集合場所を 記した地図を送付させて頂きます。

【Q2】 県外からの参加は可能ですか?

県外からの参加も可能です(これまでも多数いらっしゃいました)。
基本的には現地集合・解散で保護者の方に送迎をお願いしておりますが、急用や毎回の送迎が困難な場合は 事前にご相談頂ければ徳島駅や主要なバス停留所までの送迎なども対応させて頂くことも可能です(県内、県外問わず出来る範囲で対応させて頂きます)。

【Q3】 親の参加は可能ですか?

水辺の教室、夏の川遊びキャンプ等子供対象のプログラムについては、基本的に必要なとき以外は保護者の方の参加をお断りしております。 プログラム中はお子さんの自主性を出来るだけ伸ばしてあげたいという思いから、保護者の方の参加をお断りさせて頂いています。 親子で参加できるプログラムや保護者の方を対象としたプログラムも考えていきたいと思います。

【Q4】はじめて(一人で)参加させるのですが大丈夫ですか?

初めて参加されるお子さんはたくさんいます。
テント泊のお泊りを初めて体験するというお子さんもたくさんいますが、同じ釜の飯を食べ、 一緒に川で思いっきり遊んで、最後には子どももスタッフも性別も関係なく、かけがえのない仲間となります。

【Q5】 女の子の参加もありますか?

女の子の参加もございます。
プログラムによって割合は異なりますが、全体を通すと女の子と男の子の割合は半々です。(ここ数年は若干男の子の比率が高いです。) また、スタッフにも女性が多いので、女の子のケアも心得て対応に当たっています。

【Q6】 キャンセル料は必要ですか?

原則として、ご入金後のキャンセルは受付しておりません。
申し込みは先着順としておりますので、どなたかに参加の権利をお譲りください。

【Q7】 参加費以外で、お金を請求されることはありますか?

基本的にありません。

【Q8】 プログラム中の様子を知りたいのですが?

プログラム中の様子は毎回ホームページにレポートとして掲載しております。
2011年以前のレポートはブログをご参照ください。また、気になることなどございましたら、いつでもお問い合わせください。

【Q9】 ごはんは、どんなものが出ますか?

旬と地元産を大切にした料理を提供します。
野菜はご近所の農家さんに採れたてを分けていただくので、とっても美味しいと評判です♪

安全のこと

【Q1】 イベント中は何人ぐらいのスタッフがいますか?

10人程度のスタッフがいます。

【Q2】 事故や怪我が起きることはありませんか?

事故や怪我は必ずないとは言えません。
野外でのプログラムには擦り傷や切り傷といった怪我はつきものです。転んで膝をすりむいたり、ナイフや包丁で指先を切ったり、 焚き火でやけどをしたり、そうした怪我を通して子供たちは遊び方や道具の使い方、怪我の痛みを知っていくのだと考えています。 スタッフはそうしたことを考慮しつつ、命に関わるもの、後遺症に残るような怪我や事故に至らないように子供たちの安全を確保し、サポートしています。
また、プログラムの当日はフィールドに出る前にミーティングを実施し、子供たちに対して、危険箇所や危険な生き物などのレクチャーを毎回行ない、 自らの安全を守る力も身につけて欲しいと考えています。また、いざというときに備え、参加される方は傷害保険に加入しています。

【Q3】 安全管理はどうしていますか?

年に4回(4月~6月)スタッフ研修(普通救命講習、川遊び・キャンプでの実地研修等)を実施しております。
また、プログラム開催の前には毎回現地の下見を実施し、スタッフ間で危険箇所を共有したり、 万が一怪我をした場合の病院(道順・連絡先等)の確認を行なっています。
(スタッフ研修の様子はこちら→研修レポート

【Q4】 泳げないけど大丈夫ですか?

川に入る際は必ずライフジャケットを着用するので、泳げなくても川遊びを楽しめます。

【Q5】 ライフジャケットなど使い慣れたものを使いたいのですが?

ご自宅でお子さん専用のライフジャケットをお持ちの場合は使い慣れたものを持参してください。
またその場合は事前に連絡ください。安全管理のため、装着前にスタッフがチェックさせて頂きます。

【Q6】 雨が降った場合はどうなりますか?

プログラムによって異なりますが、台風のような暴風を除いて、雨が降ってもプログラムは開催します。
プログラム中に危険を予測して移動したり、集合・解散場所が変更になる場合もございますので、その場合は電話連絡させて頂いております。 子供たちは自然の中で自由に遊んで学びます。雨も自然のひとつ。雨の状況の中でどういう活動が出来るかを考えていきます。 急な天候の変化にも対応できる防水着(傘以外)は天気予報が晴れでも必ず持参ください。寒いときの防寒着にもなります。

【Q7】 どのような準備や服装をしたらいいでしょうか?

プログラム毎に準備物を案内させて頂きます。
持ち物・服装などの準備はお子さんが怪我をしたり病気になったりせずに元気に活動ができるために非常に重要なことです。 特別なものを新たに買う必要は必ずしもありませんが、特に川に入るときは靴底に滑り止めが付いているイソタビ(釣具屋で¥2000ぐらい)をおすすめしております。 その他、日よけ帽子(風で飛びにくいもの)、乾きやすい長袖長ズボン(ナイロンやポリエステルなど速乾性素材のもの)、水中眼鏡&シュノーケルは川遊びには必需品となります。

【Q8】 川遊び道具のレンタルはありますか?

あります。ライフジャケット、カヌー、タモ網、釣り竿などの川遊びグッズは一通りそろえておりますので、 プログラム中は無償でレンタルさせていただきます(水中眼鏡、シュノーケルはありません)。

【Q9】 喘息やアトピー、アレルギーなど心配な持病があるのですが?

症状にもよりますので、ご心配な方は事前に主治医の先生とご相談の上、お申し込みください。
お申し込み後に提出していただく「健康チェックシート」の記入欄に詳しくお書きください。 また、お薬を持参される場合は必ずスタッフへ連絡ください。 アレルギーを含む食物を除いた食事メニューで対応させて頂きますので、事前にご連絡ください。

その他のこと

【Q1】 川塾ってどんな団体ですか?

吉野川をメインフィールドとして、川遊びを通じた環境教育を行う団体です。
川塾は「NPO法人 吉野川みんなの会」の環境教育部門として、2002年より「第十堰水辺の教室」をはじめとする環境教育プログラムやキャンプ等を企画運営してきました。 2010年3月にみんなの会は、反対運動の延長線上ではなく個々のテーマでそれぞれが活動していこうという思いで解散いたしました。 それにより、私たち吉野川自然教室のスタッフは、その名を「川塾」と改め、環境教育を行う独立したグループとして新たな活動を続けています。(詳しくはこちら→川塾について

【Q2】 スタッフにはどんな方がいますか?

高校生から大学生、社会人、川塾の卒業生や卒業生の親御さん等様々な年代のスタッフがいます。
様々な年代のスタッフがいる事で、それぞれの子どもが”居心地のいい場所”を見つける事ができると考えています。
(詳しくはこちら→スタッフ紹介
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